挑み、乗り越え、
未来を拓く。

The Next Port.

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Ambition for
Minato Kaihatsu -

港開発とは
日本で「最もチャレンジングな会社」になること。
それが私たちの目指す姿です。
それは、ただ大胆なことをするという
意味ではありません。

“誰もが避ける複雑な問題” 
“答えのない状況” 
“前例のない事象” を
打開することこそ、
企業としての存在意義があると考え、
そこに正面から取り組む姿勢を
貫く ということです。

私たち港開発は、不動産を通じて、
“本来どうあるべきか?”
という社会の本質を問う会社であり、
挑戦を恐れず、変化を厭わず、自らを研鑽し続ける、
そうした意志を持った人々が集い、学び、
成長し続ける集団です。
Vision for
Minato Kaihatsu -

港開発の展望
私たち港開発は、
単なる不動産の価値創出にとどまらず、
事業活動を通じて得られる
様々な経験を人材育成に活かしています。
有名無実な事柄を打開し、
本質と向き合い続けます。

私たちが本当に目指しているのは、
未知の課題や困難な状況に直面した際に、
主体的に考え、
適切に実行することのできる人材を
育成することです。
単なる成功体験ではなく、
挑戦の過程で得られる
貴重な経験や学びを重視し、
次代を担うビジネスパーソンを育てて参ります。

BUSINESS

事業案内
  • 不動産流動化事業

    Fluidization
    情報が不透明な状況下での不動産売買を得意としています。
    法的課題や複雑な権利関係が絡む案件に精通し、所有者(売主)様へのリスク負担を取り除いた取引(契約不適合責任免責)を基本とし、不動産仲介業者様、金融機関、専門士業の皆様に安心してご相談いただけるパートナーであることを目指しています。
    不動産が本来持つ潜在的価値を見極め、ポジティブシナリオを基準としてプライシングを行います。その不動産価値を最大限に引き出すことが私たちの使命です。
  • 不動産投資事業

    Real Estate Investment
    港開発は、不動産取引のプロフェッショナルとして自己勘定投資を主軸として、安定的で継続的な収益の確保を目指しています。東京23区を中心とした一都三県で多岐にわたる用途・状態の不動産を運用しています。
    自らリスクを負い、手掛けた実績から構成した、厳密かつ柔軟な基準により、融資困難な案件を筆頭に、様々な事案に積極的に取り組みます。
  • 不動産開発事業

    Development
    社会・経済・環境との調和を重視し、地域に根ざした街づくりを推進しています。不動産流動化事業で培った経験を活かし、地域の特性や将来的なニーズを捉え、社会から求められる開発を進めます。
    特に、内装の実用性とデザイン性を両立させ、“自分たちが住みたくなる、利用したくなる” そんな開発を、地域の人々との対話を大切にしながら実現することで、地域社会と共に未来を創造していきます。

PROJECT

実績紹介
01 11
Project
Story
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事例を選択してください。
  1. Project story 01

    Arakawa
    本件土地上の借地権付き建物の一つが「相続放棄により、所有者・管理者不存在」の状態であり、土地利用は困難な状態であった。当社取得後、例外的な裁判所関連手続きを行い、借地権を解除し所有権化した。
  2. Project story 02

    Kita
    本件は借地権付きの賃貸建物であったが、未登記であり借地権の成立要件としては不透明な状態であった。当社取得後、土地所有者と協議を重ね、債権の存在を合意形成し、建物解体の上、債権として土地所有者へ売却。
  3. Project story 03

    Toshima
    相続登記をしていない、共有持分3分の1。当時の外形要因から、時効取得ができると踏んで取得。取得後、関係者10人全てから同意取得。法務局と交渉の末、時効取得登記完了し流動性の高い所有権へ。
  4. Project story 04

    katsushika
    借地権付建物及び、裏側の再建築不可かつ借地権建物を取得後、土壌汚染の土を全て入替え。さらに第三者の水道管が本件建物の下を通過していたため移設をした後、その部分の土地を地主様へ一部返還することで解決。
  5. Project story 05

    Edogawa
    本件土地の前面の道路が建築基準法上の道路ではないという理由から、再建築ができない土地を当社で取得。近隣の権利関係者との調整や、行政へ協定書の提出を経ることで、建築可能な土地に仕上げる。
  6. Project story 06

    Ota
    本件は、前面2項道路に接道していない、再建築不可の土地を前面通路所有者らと協議し、近隣住民へ私道の在り方について説明会を開催し、調整を図り、通路の一部を買取ることにより、再建築可能な土地に仕上げた。
  7. Project story 07

    Nerima
    本件は、隣地建物と屋根が繋がっており、隣地との境界が不明瞭な物件であった。隣地建物所有者と交渉し、建物の解体を実施。区分けをすることで境界を確定後、更地にして戸建て用地として売却。
  8. Project story 08

    Koto
    本件は、築古一棟アパートを現況で買受け、賃借人の方々に加え、テナント様にもご理解、ご協力いただき、金銭面を含む引っ越しの全面的サポートを行う。明渡し交渉が円満に完了し、マンション用地として売却。
  9. Project story 09

    Nakano
    本件は、築年数が古い上に、複数の不法賃借人が居住していることから、ローン審査が通過しない物件であった。当社は、明渡しの交渉を慎重に行い、合意書が締結できたため、収益物件として売却。
  10. Project story 10

    Sumida
    本件は、敷地が狭く、隣接地の室外機の越境や、上下水道管共有などの問題があった。当社は、本件土地を取得し、隣地関係者と調整を行い、越境や水道管に関する問題の解消を行い、戸建て用地として売却。
  11. Project story 11

    Suginami
    売主が建物を飲食店に賃借しており、土地全てが計画道路に入っている物件。借地で計画道路内、かつ賃借人もいるため売却が困難。そこで弊社が買い受け、底地も一体で取り纏め、賃借人との交渉の末、更地にして売却。
挑み、成長し、 未来を創る。

RECRUIT

港開発には、チャレンジを楽しむ文化があります。難しい案件や複雑な課題にも、
「やってみよう」と前向きに取り組む姿勢が根付いています。
前例に捕らわれず、新しい挑戦を好み、単調で退屈な仕事をよしとしません。
私たちは、失敗を「成長の糧」と捉え、学び、立ち上がる強さを持っています。
挑戦そのものに価値を見出し、日々新たな発見と成長を重ねています。

港開発は、単に不動産を売買する会社ではありません。物理的な課題のある物件や、複雑な権利関係を整理し、新たな建物利用方法を考え、再生し、価値を創出する会社です。
しかし、私たちの真の使命は、高い付加価値を創り出す会社以上に、「高い付加価値を創り出すビジネスパーソン」を育てることです。

港開発では、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍しています。
経験の有無に関係なく、挑戦意欲と成長意欲のある方を歓迎し、全力でサポートします。
私たちと共に挑み、成長し、新たな未来を創りませんか?
あなたの挑戦を、港開発は待っています。

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